脳梗塞になっちゃった。

血をサラサラにしないと死んじゃうぞ自分。

誕生日祭り  (*^▽^*)

 なに、祭りって?バカみたい。けっけっけ

 

 

今月だけ、ネットで買い物。

 

 

 

甘いもの。

 

 

旦那も、珍しく、少ない小遣いはたいて

 

 

わたしの大好きな「鳩サブレー」を買ってくれた。

 

 

自分でも、食べたことのない名前もわからないものを買って。

 

 

キャラメルとナッツと何かが一緒くたになってバニラ味が美味しくて

 

 

でも、あっという間に、なくなってもうた。

 

 

あともうひとつ、来る(^^♪

 

 

小さな小さな楽しみでごわす。

 

 

(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

自転車

 

ちょっと前まで私の足は、自転車だった。

 

頑張ってちょっと遠いお店まで行ってた。

 

行けることが、うれしかったし、気分転換にもなっていた。

 

歳のせいか病気のせいか運動をしないせいか、わからないけど

 

だんだん遠出がつらくなってきて

 

苦痛に思えてきた。

 

でも頑張らないともっと行動範囲が狭くなるしな、と。

 

ところが、何年か前、ごく近所のドラッグストアへの帰り道

 

横断歩道を渡ろうとして、何を思ったのか道路の手前の淵から

 

ジャンプしてしまい、赤信号で止まってる車の前で

 

思い切り転んでしまった。

 

痛いより恥ずかしかった

 

自転車の車輪は曲がり、買い物したものは、かごから吹っ飛び

 

みんな、びっくりしただろうな。。

 

その時は、自転車にダメージはあったけど、幸い自分は

 

大丈夫だった。もちろん、反省した。

 

それからさらに、数年後、今から3年前かな?

 

気を付けてたのに

 

今度は、もう少し遠いスーパー。

 

これも、帰り道。

 

ちょっとしたカーブ、曲がろうとして

 

「あ、あぶない」

 

思った時はすでに遅く、転んだ。

 

それも、頭から。

 

おでこが、地面に当たり、ゴツンと音がした記憶がある。

 

手のひらは擦り傷で血が。。。

 

膝もついたらしく、

 

ジーンズの膝が破けててここも血が出てた。

 

なんでいつも通る道でこんなことに、と情けなくて

 

泣きながら自転車を押して帰った。

 

さすがに、病院へ行った。

 

このことがあってから、自分で気を付けてても、

 

判断力が鈍ってるのかな、と思い

 

もう自転車は辞めようと思った。

 

となると、一人の時は、歩くしかないのだ。

 

歩くことなら、怪我はしないだろう。

 

どこからどこまでが、病気なんだろ。

 

わけわからん。

 

30年以上経ってても。無駄に奥が深い病気じゃ。

飲む薬が増えた。

しかも、飲み忘れを絶対にしてはいけないという。

今までも、飲み忘れは、アウトだけど、今回の脳梗塞の薬は

血圧を下げるとか、命に直結してるので、怖い。(´;ω;`)

忘れないためには、どうすればいいか。

 

 

携帯に自分で飲んだ薬の名前と何回目かを入れて送っている。

そして今回新しい方法を編み出した!

それは・・・

飲み終えた薬のカラを一日終わるまでケースの中に保存しておくのである。

どうだ?これだと、飲んだかどうかをしっかりわかるのである。

この方法で現在助かってます。(*´∀`*)

発症

2年前の3月中旬。

本人は、気がつかず、「あれ~呂律が某回らんぞ」程度。

それを聞いて旦那はんが、「え?」

ちょうどその日は、病院へ薬をもらいに行く日で

診察のときわたしが「先生、ちょっと呂律がまわらないんですけど」と

言ったら、先生も「え?」って言って

「じゃ、MRIしましょう」と。

少し待ってMRIをうけたら

脳梗塞かも知れない」と言われ

さらに、入院の手続きをしてくださったが

本人は、事の重大さに気がつかず

今となっては、命の恩人になっちまった。

旦那はんも先生も。

幸いかどうかわからないが、症状は、呂律が回らないくらいで

半身付随とかはなかったが

あとあと、言語障害っぽいのが残る。

今も、不便です。